

■昭和40年代
直方市公設市場裏にて、福来屋開業(のちに人に譲る)
後、福岡市清川名店ビル地下にてふきや開店(人に譲る)
昭和49年 天神ショッパーズにて開店。
昭和58年 赤坂店開店。
平成12年5月、天神ショッパーズ店閉店。(環境悪化により、ダイエー側による改装の為やむなく閉店。)
平成12年10月21日 福岡交通センター開店
平成21年4月 福岡天神店がオープン
現在に至る。

最初のお店は創業者:丸岡の完全手作りでした。釘を売って材木を集めて自分で作ったそうです。そんなお店でしたがお客様には大変喜ばれ、人通りの少なかった街に行列ができたとか。
ふきやが、あえて人通りの少ないところに店を構えるのも、丸岡の想いからです。生前、
「目抜き通りに店を出せばどっとお客がくるが、どっと去るだろう。」
とよく言っていました。そして、お客様との会話と距離を大切にし、お客様お一人お一人に声をかけて回っていた丸岡にとっては、お客様が大勢押し寄せることよりも、来て下さるお客様と親密な関係を作っていく事のほうが大事だったのです。そのため、お客様からも「おいちゃん、おいちゃん」と親しまれ、世代を超えてご来店くださるご家族もいらっしゃいます。
「人の後ろに人がいる」
一人のお客様を大切にすれば、その友達、その家族へとふきやが広がる。そんな創業時からの想い・スタイルを受け継いでいきたいと思っています。

昭和2年3月11日 直方市生まれ。
生家は丸岡生肉店を営んでおり、よく牛買いを手伝っていた。
40代の頃に、直方から24万円だけ財布に入れ福岡へ。
皆様に安くていっぱい食べてもらえるお店を、とお好み焼屋を始める。
以来、多くのお客様に「おいちゃん」と呼ばれ親しまれた。
平成19年6月26日 80歳で永眠。




